真宗大谷派東本願寺 浄慶寺 / 至徳山(jyokei-ji)

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施設紹介

本堂 - 欅の大木が支えるお寺の中心 -

御本尊、阿弥陀如来像。
右に宗祖親鸞聖人御真影、左に蓮如上人御絵像。
右余間に教如上人御絵像、左余間に聖徳太子御絵像、七高僧御絵像。

年間行事、年忌行事などをお勤めするとともに、
聞法(念仏のみ教を聴聞すること)の道場として大切な場所です。

納骨堂 - 安心、清潔な屋内納骨堂 -

御本尊、六字名号が荘厳されています。

本堂、阿弥陀如来立像の後側にあり、段差の無い廊下伝いにいつでも自由にお参りいただけます。
毎日、お経をお勤めしております。

うるし調納骨壇(アルミ製)木製大谷派御宮殿・須弥壇付。アルミニウムは安全性・耐久性に優れた、恒久的な素材であり、新しいなかにも重厚さを備えた製品でございます。巾:45cm / 奥行:50cm / 高さ:200cm。加入条件、浄慶寺門徒になられる方。納骨堂加入冥加金、一基160万円。年間維持費、門徒会費6000円、維持費(管理費を含む)14000円。納骨壇の位置によって価格の差はなく、良い場所・悪い場所の区別はありません。早く申し込まれ冥加金を完納された方から場所を優先的に決定させていただきます。
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教如上人絵像

教如上人は安土桃山時代から江戸時代にかけて活躍された東本願寺十二代ご門主です。織田信長との石山合戦での徹底抗戦などの歴史が有名です。

当寺は、開基住職が武士から僧侶となった場所が教如上人のお父上、顕如上人が一時退去された和歌山鷲ノ森御坊であり、その縁でしょうか、この絵像が長く伝持されています。

親鸞聖人木像

親鸞聖人は、35歳の時に京都から越後(現在の新潟県)に流罪になられました。

この木像は、罪人となり還俗を命じられ、僧侶の装束を身につけた有髪のお姿です。聖人の遺徳を偲び室町中期から江戸初期に作られたのではないかと伝えられています。

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